東九州の暖地2年4作における地下水位制御システムを使った稲・麦・大豆の生産性向上

課題名 東九州の暖地2年4作における地下水位制御システムを使った稲・麦・大豆の生産性向上
課題番号 2011018530
研究期間 2010-2014
年度 2011
摘要 地下水位制御システムを活用した2年4作輪作体系構築に資するため、本年は大豆における播種時期と栽植密度の検討、現地大豆作の実証、水稲湛水直播の実証および裸麦出芽向上の予備試験を行った。大豆作では、7月上旬播種で収量、品質が最も安定し、8月上旬播では狭畦密植により高い収量が得られことを明らかにした。現地実証では、地下水位制御システムの収量は慣行圃場を15%上回った。水稲湛水直播の実証では、過繁茂により品質低下がみられたものの地下水位制御システム圃場の収量は慣行の直播や移植を上回り、水管理の省力化と移植栽培並みの収量性があることを確認した。裸麦作では予備試験を行い、播種後出芽時までの地下潅漑により出芽率が向上することを確認した。
カテゴリ 省力化 大豆 播種 水管理 輪作体系

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