北部九州水田輪作地帯における省力低コスト生産技術の体系化と現地実証

課題名 北部九州水田輪作地帯における省力低コスト生産技術の体系化と現地実証
課題番号 2011018559
研究期間 2010-2011
年度 2011
摘要 現地の小豆用目皿播種機による水稲乾田点播直播では、播種後の連続する降雨のため、苗立数は55本/m2とやや少なかったが、生育は良好で、移植区と比較して、倒伏程度がやや大きかったものの、収量はほぼ同程度であった。大豆では、部分浅耕一工程播種は慣行の二工程播種より出芽率がやや劣った。ディスク式中耕除草機による中耕培土では培土成功率が92%、株損傷率が3%程度と慣行のロータリー式と同程度に優れた。大豆の生育は良好であった。
カテゴリ 病害虫 除草機 水田 水稲 大豆 低コスト 播種 輪作

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