課題名 | チオニンおよびmALS遺伝子導入による細菌病・除草剤抵抗性の高バイオマスイネの開発 |
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課題番号 | 2011018970 |
研究期間 | 2008-2012 |
年度 | 2011 |
摘要 | mALSおよびエンバクチオニン遺伝子を導入した「たちすがた」由来の組換え体について細菌病抵抗性検定の精度を向上させ、除草剤抵抗性と細菌病抵抗性が世代を通して安定して発現するT3世代の有望系統を選抜した。一方、「台中65」由来の閉花性系統「spw-cls1」と極晩性の「NonaBokra」のF1に「たちすがた」を2回戻し交雑して閉花性の極晩生系統を育成し、有効性を確認した。この系統に上記組換え体を交配し、世代促進を進めながら現在F2世代を展開している。 |
カテゴリ | 病害虫 除草剤 抵抗性 抵抗性検定 |