| 課題名 | 有機栽培によるホウレンソウ萎凋病に対する発病抑止性の検証および機構の解明 |
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| 課題番号 | 2011019384 |
| 研究期間 | 2009-2013 |
| 年度 | 2011 |
| 摘要 | 堆肥施用土壌におけるホウレンソウ萎凋病の発病抑止性に果たす根圏微生物群集の役割を明らかにするため、根圏環境が病原菌の胞子発芽とその後の生育に及ぼす影響を土壌圧着法により調査した。その結果、堆肥施用土壌のホウレンソウ根圏では病原菌に対する静菌作用が顕著に増強されていること、この作用は土壌殺菌処理や細菌活動を抑制する抗生物質の処理により消失するが、病原菌胞子の発芽環境を富栄養化しても低下しないことを見出した。これらのことから、堆肥施用土壌の根圏で増強した静菌作用には、堆肥施用により多様化・活性化した細菌群が関与し、その主な機能は栄養競合よりも抗生作用であると推察した。 |
| カテゴリ | 有機栽培 ほうれんそう |