アブラナ科野菜等を利用したナス青枯病の防除技術体系の確立

課題名 アブラナ科野菜等を利用したナス青枯病の防除技術体系の確立
課題番号 2011019419
研究期間 2009-2013
年度 2011
摘要 ブロッコリーを用いたバイオフューミゲーション効果を高めるため、処理時被覆フィルムとして難透過性フィルムを用いるとともに処理時期を6月前半に遅らせた試験を行った結果、PO系フィルムを用いた場合に比べナス青枯病防除効果が高まるとともに、処理時期を6月前半とした場合4月処理に比べ防除効果が高まることが確認された。また、ブロッコリーを用いたバイオフューミゲーションによる収量等への影響を試験した結果、処理後土壌中のアンモニア態窒素が増加し硝酸態窒素が減少する傾向が認められるとともに、収量は無処理及びカラシナ処理に比べ増加する傾向が見られた。
カテゴリ 青枯れ病 あぶらな からしな なす ブロッコリー 防除

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる