課題名 | 自然エネルギー利用等による省エネ・低炭素型コスト総合環境制御システムの開発 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センター農林総合研究所 |
研究分担 |
植物工場プロジェクトチーム |
研究期間 | 継H22~26 |
年度 | 2011 |
摘要 | 目的:木質系バイオマス資源堆肥の発酵熱の施設園芸での活用可能性等について検討する。 、結果:(1)前年度作成した木質系資源であるリンゴ剪定枝、カラマツのチップ及び籾がら堆肥にコマツナを播種し、生育に対する影響を調査した結果、堆肥無施用よりも生育が良好で、生育阻害はなく施用効果が認められた。(2)リンゴ剪定枝のチップに米ぬかを混合して作成した堆肥は、50℃以上の発酵熱が持続して得られ、さらに発酵促進菌の添加によって持続性がさらに向上する可能性が示唆された。 |
カテゴリ | 環境制御 コスト こまつな 施設園芸 省エネ・低コスト化 播種 りんご |