履歴水温制御による水稲の冷害軽減技術開発

課題名 履歴水温制御による水稲の冷害軽減技術開発
研究機関名 地方独立行政法人青森県産業技術センター農林総合研究所
研究分担 作物部
研究期間 完H22~23
年度 2011
摘要 目的:水管理により履歴期間(幼穂形成期の約4週間前)の水温を高め、水稲の耐冷性を向上させる新たな冷害対策技術を開発する。
、結果:(1)水深約10cmの深水処理で、履歴期間の平均地温は0.6~0.7℃高まった。(2)「ひとめぼれ」を用いた連絡試験の結果、履歴期間の地温が高いほど不稔歩合は低くなり、水稲の障害型耐冷性が向上した。また、「まっしぐら」を用いた試験では、6月以降の好天で履歴期間の地温が23℃以上と高く、効果が判然としなかった。 (3)履歴期間の深水管理で茎数及び穂数が減少したが、1穂籾数が増加した結果、m2当たり籾数は同等となり、収量に差はみられなかった。また、玄米品質にも差はみられなかった。
カテゴリ 水稲 凍害 水管理

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる