| 課題名 | 耐冷性といもち病抵抗性を兼ね備えた極良食味及び業務用米品種の開発とその普及 |
|---|---|
| 研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センター農林総合研究所 |
| 研究分担 |
藤坂稲作部 |
| 研究期間 | 継H23~25 |
| 年度 | 2011 |
| 摘要 | 目的:普及を開始した早生品種「ほっかりん」の良質米安定生産のための資料を得る。また、耐冷性・いもち病抵抗性・高温登熟性など障害に対する抵抗性を総合的に改良した良質・良食味粳品種、早生良質もち米品種及び良質・良食味低アミロース米品種の開発を行う。 、結果:(1)「ほっかりん」の施肥は、収量、品質、玄米蛋白等を総合的に考慮すると、0.7kg+0.3Nkg/aが最も適しており、地帯別施肥基準に準じた施肥が適当と思われた。また、育苗箱全量施肥栽培では窒素施肥量0.6kg/aが適していると思われたが、生育量及び収量が少なかったため、次年度以降は同0.7kg/aを加えて試験する必要があると思われた。(2)本県を始め系統を配付している各県の奨励品種に替わる良食味品種の開発を行い、「ふ系219号」「ふ系227号」「ふ系232号」「ふ系233号」及び相番号系統の詳細な特性を調査し、「ふ系系統」が「まいひめ」より食味総合評価が高く、いもち病抵抗性、耐冷性がすぐれていることを確認した。(3)岩手県の奨励品種「カグヤモチ」に替わる良食味品種の開発を行い、「ふ系糯229号」と「ふ系糯234号」の詳細な特性について調査、検討した。(4)栽培特性に優れアミロース含有率の年次変動が小さい低アミロース米品種の開発を行い、「ふ系228号」の詳細な特性について調査、検討した。 |
| カテゴリ | 育苗 いもち病 かりん 施肥 抵抗性 品種 良食味 |