課題名 | 3 りんごの生理障害を回避するための総合的管理技術の開発 、 2) りんご新品種の斑点性生理障害防止技術の確立 、 (1) 斑点性生理障害の分類と発生要因の解明 、 ア‘あおり13’(北紅) |
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研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 新H22~25 |
年度 | 2011 |
摘要 | 目的:‘あおり13’(北紅)の斑点性生理障害の発生要因解明のため、果実の肥大とK濃度が斑点発生果率へ及ぼす影響を検討する。 、成果:斑点Iはビターピットであった。また、斑点IIは斑点発生前後の代謝により蜜が消失した、あるいは斑点果は蜜が入らない条件下で発生するものと推測される。果実中のK濃度を高めたが、斑点発生果率に影響がなかったことから、K濃度は斑点発生に直接関与はしていないものと考えられた。 |
カテゴリ | 管理技術 新品種 生理障害 発生要因分析 りんご |