課題名 | 7 りんごの育種及び品種に係わる関連試験 、2)果実等の形質を重視したりんごDNAマーカーの探索と利用試験 、 (1) DNAマーカー開発のための遺伝資源及び有用遺伝形質の探索 、 ア.‘ウースターペアメン’由来の黒星病抵抗性の遺伝 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所 |
研究分担 |
品種開発部 |
研究期間 | 完H23年 |
年度 | 2011 |
摘要 | 目的:‘ウースターペアメン’及び‘あかね’等その後代品種が既知の抵抗性遺伝子を有するかどうかを、DNAマーカーを用いて調査する。 、 、成果:‘Worcester Pearmain’は、調査した8個の抵抗性遺伝子については、持っていないことが示唆された。しかし、他の抵抗性遺伝子については、調査していないことから、‘Worcester Pearmain’の抵抗性は未調査の抵抗性遺伝子によるもの、もしくは、これまで報告のない新規の遺伝子によるものである可能性が示唆された。 、 |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 黒星病 DNAマーカー 抵抗性 抵抗性遺伝子 品種 りんご |