課題名 | 7.りんご病害虫に係る関連試験 、 2)有機栽培実践園における病害虫発生抑制要因の解析と実証 、 (2) 有機栽培実践園におけるリンゴの生育特性及び養分の収支解析 、 ア 着葉状況と樹体生育 |
---|---|
研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 継H21~25 |
年度 | 2011 |
摘要 | 目的:有機農業が成立している要因を科学的に解明し、その汎用性や再現性を検証することを目的とする。本試験では、有機(自然)栽培を実践している園地の樹体の生育状況についての評価を行う。 、 、成果:昨年の調査では、9月の葉面積に差は見られなかったが、本年はK園では主に病害虫由来と思われる落葉が7月から始まり、さらに葉面積は7月から9月まで小さく推移していたことから、光合成能は低かったと考えられる。 |
カテゴリ | 有機農業 有機栽培 害虫 りんご |