11 特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 、 2)おうとう「青森3号」等の高品質・大玉果生産技術の開発と優良系統・台木の選定 、 (1) 「青森3号」の高品質・大玉果生産技術の確立   、イ.摘果時期・適正着果量の解明 、(ア) 早期摘果の判定指標

課題名  11 特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 、 2)おうとう「青森3号」等の高品質・大玉果生産技術の開発と優良系統・台木の選定 、 (1) 「青森3号」の高品質・大玉果生産技術の確立   、イ.摘果時期・適正着果量の解明 、(ア) 早期摘果の判定指標
研究機関名 地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所
研究分担 県南果樹部
研究期間 継H21~25
年度 2011
摘要 目的:4L(横径31mm以上)大玉生産のための栽培技術を確立するため、人工授粉後の落果の波相を調査し、結実が確定する時期を明らかにし、早期摘果の判定指標について検討する。

、成果:落果は満開後16日から見られ、満開後20日と満開後31~35日に多く、満開後42日まで続いた。累積落果率は樹により異なり69.1%と88.7~89.3%であった。満開後20~23日に果実横径が 8.5~10.5mm以上を残すことで早期摘果が可能と思われた。
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カテゴリ おうとう 高品質生産技術 栽培技術 台木 品種

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