| 課題名 | スミノリ・クモリノリ等病害対策試験 |
|---|---|
| 研究機関名 |
愛知県水産試験場 |
| 研究分担 |
栽培漁業グループ |
| 研究期間 | 継H21~ |
| 年度 | 2011 |
| 摘要 | [研究の背景・目的] 、 ノリ養殖に大きな影響を及ぼすスミノリ症や感染性しろぐされ症、またその他の病障害について動態を解明し、発生を予防する養殖技術を検討する。 、[本年度の目標] 、・スミノリ症について、各地区のり研究会と水試が協力して発生状況をモニタリングする。 、・感染性しろぐされ症について、原因の解明を試みるとともに効果的な対策の開発を行う。 、[結果の概要] 、・感染性しろぐされ症について、水温別の感染試験、酸処理試験、干出試験等を行い、しろぐされ症が感染症であること、感染初期の酸処理が有効であること、干出の効果は低いこと等が確認された。また、20~22℃で感染及び発症が速く、10℃以下で感染発症が遅いことも確認された。 、・感染性しろぐされ症及びスミノリ症について県内漁場でのモニタリングを行った。各地区で秋芽生産期に軽微なしろぐされ症の発生が認められ、西三河地区では冷蔵網生産期には中程度のしろぐされ症の発生があった。また、冷蔵網生産期には西三河地区で軽度から中度のスミノリ症の発生がみられ、多くのサンプルから高いスミノリ菌量が検出された。 、・[事業を進める上での課題・問題点] 、 感染性のしろぐされ症の原因を解明する必要がある。 |
| カテゴリ | モニタリング |