ブランド化を目指した「シャインマスカット」の高品質生産技術の確立

課題名 ブランド化を目指した「シャインマスカット」の高品質生産技術の確立
研究機関名 岡山県農林水産総合センター農業研究所
研究分担 果樹
研究期間 継(H22~H26)
年度 2011
摘要 岡山県では「シャインマスカット」への栽培意欲が高く、早急な栽培技術の高位平準化が求められている。このため、ブランド化を目指した高品質安定生産技術を確立する。
、1.着果量の違いが新梢成長及び果実品質に及ぼす影響を簡易被覆栽培で検討した結果、10a当たり1.8t~2.9tの収量の範囲では当年の新梢成長及び果実品質に及ぼす影響は判然としなかった。「シャインマスカット」の若木では果粒が小さいことが生産上の課題であるため、フルメットによる花穂発育促進処理を検討した結果、収穫果実の果粒肥大が明らかに促進されることが明らかとなった。
、2.「シャインマスカット」の成熟期に発生する果面障害は、発生が不安定で有効な対策試験の実施が難しい。そこで、老化作用のある植物ホルモンであるエスレルの果房処理や摘葉処理によって果面障害が発生するか検討した結果、果粒軟化6週後にエスレルを散布すると、果粒軟化9週後に果面障害の発生が助長されることが分かり、今後の対策試験に活用する。
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カテゴリ 高品質生産技術 栽培技術 ぶどう

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