課題名 | 温暖化に対応したダイコン新品種の開発 |
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研究機関名 |
岡山県農林水産総合センター農業研究所 |
研究分担 |
高冷地 |
研究期間 | 継(H22~H26) |
年度 | 2011 |
摘要 | 気象条件にかかわらず確実に根部障害が発生する条件を解明し有望系統を選抜する検定法を確立するために、7月播種9月上旬収穫の作期において、無加温あるいは加温栽培の組み合わせ(大型トンネル及び電熱温床線の有無)処理をすることにより、気温、地温及び根部の内部変色に及ぼす影響を検討した。その結果、加温処理の組み合わせによって内部変色に関する品種間差異を確実に検出できることが明らかになった。また、温度の影響による明瞭型変色が発生しやすい生育のステージがあることが示唆された。 |
カテゴリ | 大型トンネル 新品種 だいこん 播種 品種 |