| 課題名 | ブドウ「シャインマスカット」の高品質果実の安定生産技術の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
香川県農業試験場 |
| 研究分担 |
府中果樹研究所 |
| 研究期間 | 完H21~23 |
| 年度 | 2011 |
| 摘要 | 目的:「シャインマスカット」の高品質安定生産技術を確立し、青色ブドウによる新たな需要の創出による栽培面積の拡大、産地化を図るとともに農家所得の向上を図る。 、成果:(1)昨年同様に樹上における同一果実の糖度の経時変化を非破壊で測定することが可能であった。 、(2)収穫適期判定のための外観指標を作成し、カラーチャート値3.0~3.5が収穫適期であると考えられた。 、(3)大房生産樹は小房生産樹と比べて、糖度や酸含量は劣るものの、果粒肥大が優れることから、果房重の生産目標は600g程度が良いと考えられた。 、前年における多収生産樹(約2.7t/10a)は、慣行生産樹(約1.8 t/10a)に比べて次年度の花穂形成がやや悪くなるものの次年度の生産に影響はなかった。 、2.5t/10a以上の連年多収生産樹は、2.0t/10a程度の生産樹と比べて、果実品質が劣った。収量の目標は、2.0~2.2t/10aであると考えられた。 、1新梢上に2果房を着生させると、1果房を着生させた場合と比べて果実品質は劣った。また、2果房着生させた場合は、新梢基部側の房より先端部の房で果粒肥大が優れた。結果調整では、1新梢あたり1果房とし、新梢先端の房を利用するのが良いと判断された。 |
| カテゴリ | カラー ぶどう |