課題名 | ナシを加害するフタモンマダラメイガの防除対策の確立 |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター果樹試験場 |
研究分担 |
落葉 |
研究期間 | 継H22~24 |
年度 | 2011 |
摘要 | 目的:フタモンマダラメイガによる被害が発生し問題となっている。そこで、本種の発生生態の解明、有効薬剤の探索と登録促進に取り組むとともに、昆虫寄生性線虫などを活用した総合的な防除技術を開発する。 、成果:成虫の発生消長は解明できなかったが、幼虫の食入時期は5月中旬、7月中旬、9月上旬~11月中旬の年3回ピークが認められた。薬剤としては、フェニックスフロアブルが有効と考えられた。 |
カテゴリ | フタモンマダラメイガ 防除 薬剤 |