課題名 | イチゴ次世代「あまおう」の育成 、2)有用遺伝子の集積技術の開発 |
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研究機関名 |
福岡県農業総合試験場 |
研究分担 |
研究企画部 |
研究期間 | 継H20~24 |
年度 | 2011 |
摘要 | 目的:イチゴの有用形質を雑種後代へ効率的に遺伝させるために、葯培養等により有用遺伝子集積系統を作成する。 、成果:約4万の葯から1,145の再生植物を獲得した。また、ヘテロ性DNAマーカーの分離や染色体数検鏡調査を実施したが、半数体や自然倍加個体と判定する確たる証拠は得られなかった。一方で、自殖第4世代は、炭疽病抵抗性などの有用形質の後代遺伝率が高く、母本として有望であった。 |
カテゴリ | いちご 炭疽病 DNAマーカー 抵抗性 |