課題名 | 果樹・茶の画期的新品種の開発 、早期開花結実技術を活用した果樹オリジナル品種の開発 、1)DNAマーカー及び開花ホルモン等を活用したナシの早期選抜技術 |
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研究機関名 |
福岡県農業総合試験場 |
研究分担 |
研究企画部 |
研究期間 | 継H21~24 |
年度 | 2011 |
摘要 | 目的:成熟期が「幸水」より早い早生の赤ナシを早期に育成する。 、成果:交雑6組合わせ由来の実生約2千個体をDNAマーカー解析し、早生性で赤ナシと推定される880個体を選抜した。また、花成ホルモン遺伝子の発現誘導性を示すナシ台木候補1系統を得た。さらに、花成ホルモンタンパク質の大腸菌発現系を確立し、ナシの枝に対する処理法を確認した。一方で、ナシの花成ホルモン関連遺伝子の時期別発現性を確認した。 |
カテゴリ | 新品種 台木 茶 DNAマーカー 品種 |