果樹・茶の生産環境に関する研究 、3)土着天敵を維持活用したカキ害虫の総合的管理技術の開発

課題名 果樹・茶の生産環境に関する研究 、3)土着天敵を維持活用したカキ害虫の総合的管理技術の開発
研究機関名 福岡県農業総合試験場
研究分担 病害虫部
研究期間 完H21~23
年度 2011
摘要 目的:土着天敵を維持活用するためにフェロモン剤等を用いたカキ害虫の総合的管理技術を確立する。 成果:現地のカキ園にヒャクニチソウを植栽し、減農薬栽培を行ったところ、植栽しなかった場合に比べると、フジコナカイガラムシの天敵類の定着開始時期が早まった。また、4月に設置した性フェロモンにより10月まで交信撹乱効果が維持でき、フジコナカイガラムシの被害を慣行防除に比べて低く抑制した。
カテゴリ 病害虫 害虫 かき 管理技術 性フェロモン 土着天敵 農薬 フェロモン 防除

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