課題名 | ナシの発芽不良をもたらす樹体条件の解明と樹体管理改善による軽減技術の開発 |
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研究機関名 |
熊本県農業研究センター |
研究分担 |
果樹・落葉果樹 |
研究期間 | 継H22~H26 |
年度 | 2011 |
摘要 | 平成21年に西南暖地を中心にナシの発芽不良が多発したが、年によって発生の強さにむらがあり、数年後回復する樹があることが解った。また、冬の気温、剪定程度、樹勢などの複数の要因が影響していることが解った。今年度からは枝の養水分等の関係を調査するとともに剪定方法、樹体周辺の気温制御や土壌改良などにより発芽不良発生軽減技術を検討する。 |
カテゴリ | 土壌改良 発芽不良 |