DNAマーカーを利用した水稲の減農薬栽培向け良食味品種の早期育成試験

課題名 DNAマーカーを利用した水稲の減農薬栽培向け良食味品種の早期育成試験
研究機関名 地方独立行政法人青森県産業技術センター農林総合研究所
研究分担 藤坂稲作部
研究期間 継H20~25
年度 2012
摘要 目的:高度いもち病抵抗性遺伝子をもつ品種・系統の特性を調査し、抵抗性遺伝子の集積効果を確認するとともに、選定されたDNAマーカーの有効性を確認する。また、DNAマーカーを利用し高度いもち抵抗性遺伝子を持ち、玄米品質、食味が優れる系統を早期に育成する。
、結果:1)高度いもち病抵抗性遺伝子Pb1とPi35、Pi39の集積により、葉いもち・穂いもちとも“極強”となり、抵抗性遺伝子の集積効果を確認した。2)高度いもち病抵抗性遺伝子Pi35を持ち、葉いもち、穂いもちとも“極強”の、早生、多収系統「ふ系237号」を育成した。
カテゴリ 病害虫 いもち病 水稲 DNAマーカー 抵抗性遺伝子 農薬 品種 良食味

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる