| 課題名 | 涼しい夏を活かす!国産夏秋イチゴ安定多収技術の開発・実証 、2 「なつあかり」安定多収技術の現地実証 、 (1)現地実証 、 |
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| 研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センター野菜研究所 |
| 研究分担 |
栽培部 |
| 研究期間 | 新H24~25 |
| 年度 | 2012 |
| 摘要 | 目的:良食味四季成りイチゴ「なつあかり」の現地における長期どりを目標として、県内の気象の異なる2地域の農家で、夏秋期の連続花成誘導のための春夏長日処理と秋冬期まで収穫期延長のための電照処理を実施し、収量及び品質の向上効果を検証する。 、成果:黒石現地では、長日処理による、花房数の増加と10月以降の増収効果が認められたが、収穫ピークの時期が異なったために、芽数整理の時期が異なり、9月までの収量に及ぼす影響は判然としなかった。一方、八戸現地では、春から秋期の日長延長による長日処理により、花房数が増加し、3割程度の増収効果が得られた。 |
| カテゴリ | 安定多収技術 いちご 良食味 |