課題名 | 2.りんごの生理障害を回避するための総合的管理技術の開発 、 2)りんご新品種の斑点性生理障害防止技術の確立 、(1) 斑点性生理障害の分類と発生要因の解明 、 イ.生育期間中の被袋が‘あおり24’の斑点発生へ及ぼす影響 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 継H21~25 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:‘あおり24’の斑点性生理障害の発生要因解明のため、なるべく薬液を付着させない状況で管理した場合の反応を観察する。 、成果:薬液刺激低減か外部環境変化による代謝反応の変化によるものかは不明であるが、被袋処理により斑点発生果率が低下する傾向がみられた。しかし、同時にサビ発生が著しく、これは早期の被袋による過湿のためではないかと考えられた。 |
カテゴリ | 管理技術 新品種 生理障害 発生要因分析 りんご |