課題名 | 8.りんご病害虫の発生動向に応じた新防除技術の開発 、 1)防除が困難なりんご病害虫の生態解明と防除技術の確立 、 (10)各種薬剤の防除効果及び効率的に防除する新しい防除法の開発 、 オ.ナミハダニの薬剤抵抗性検定 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所 |
研究分担 |
病虫部 |
研究期間 | 継H23~25 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:一般リンゴ園で採集したナミハダニに対する殺ダニ剤の効力を明らかにする。 、成果:ダニゲッターフロアブルはもともと成虫に対する効果は低いが、次世代が生き残ることはなく、卵そのものに対する効果も高い殺ダニ剤である。板柳個体群では、次世代が生き残り、卵からふ化した一部の個体が正常に発育したことから効力低下が生じている可能性がある。今後、県内の薬剤抵抗性発達の動向に注意する必要がある。 |
カテゴリ | 害虫 抵抗性 抵抗性検定 防除 薬剤 りんご |