特徴ある高付加価値鶏卵の生産技術の確立

課題名 特徴ある高付加価値鶏卵の生産技術の確立
研究機関名 地方独立行政法人青森県産業技術センター畜産研究所
研究分担 中小家畜・シャモロック部
研究期間 新H24~25
年度 2012
摘要 目的:卵殻色に特徴のある「あすなろ卵鶏」の改良及び生産拡大に向けた技術の開発、並びに機能成分を強化した高付加価値鶏卵を開発し、鶏卵生産者の所得向上と経営安定を図る。
、計画:1)卵黄卵重比の高い鶏群の開発 2)特徴ある高付加価値鶏卵の生産技術の確立
、期待される成果:1)青森県独自の鶏種をさらに改良して、生産者の所得向上に寄与する。
、得られた成果:1)乳酸菌を添加し、発酵飼料化した。2)にんじん茎葉サイレージの嗜好性は良好であった。3)にんじん茎葉(生)の成分分析では、一般値と比べてエネルギーが2倍、β-カロチンが1/3程度と違いがあり、品種や生育環境などによる影響は認められなかった。
、成果の受け渡し先:県の普及する技術・指導参考資料に掲載し、普及に移す。
カテゴリ 経営管理 高付加価値 生産拡大 にんじん 品種

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