課題名 | 農産物マーケティング手法に関する商品企画,開発支援方法の確立 |
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研究機関名 |
宮城県農業・園芸総合研究所 |
研究分担 |
情報経営部 |
研究期間 | 継H22~25 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的: 、平成19~20年の農産物マーケティング手法の確立というテーマで行われた政策課題では,グループインタビューとアンケート調査を連動させた消費者ニーズの把握に関するテーマを扱い,現場ですぐに使える導入マニュアル(手引き)を作成するまでに至った。本課題では,過去に行った消費者ニーズ調査の結果を活用しながら,産地の持ち味を生かしつつニーズに基づいた商品作りの支援手法の実証を行い,普及活動における販売支援に役立つ手法の確立を目指す。 、期待される成果: 、(1)2事例ではあるが,農業生産現場におけるマーケティング活動の支援に関する手法が明らかになる 、(2)現場普及指導員が利用しやすい形の資料(手引き等)を提供することによって,現地でのマーケティング活動の浸透が図られる。 、(3)本課題に取り組むことにより,農園研登録モニターの整備が図られ,今後マーケティング調査・活動を希望する普及センターの調査活動が容易になる。 、 |
カテゴリ | 消費者ニーズ調査 |