課題名 | 温暖化に対応した水稲の高温耐性検定法の確立 |
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研究機関名 |
山形県農業総合研究センター水田農業試験場 |
研究分担 |
水田農試水稲部 |
研究期間 | 継H23-25 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:圃場での水稲の高温耐性検定法を確立 成果:基準品種の白未熟粒歩合から熟期ごとに判定基準を設け、その基準から育成系統の高温耐性を評価した。施肥量を減らすことで白未熟粒発生の品種間差が広がる可能性が示唆された。短日処理により出穂期を早めることができたが、想定された高温耐性の序列が逆転した。 |
カテゴリ | 高温耐性 水稲 施肥 品種 |