課題名 | 水田作飼料を活用した優良乳用後継牛の効率的な育成技術の開発 |
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研究機関名 |
茨城県畜産センター |
研究分担 |
酪農研究室 |
研究期間 | 継23~26 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:飼料用米や稲発酵粗飼料(稲WCS)等の国産水田作飼料の高い栄養価,繊維性を最大限に活用する乳用育成牛への効率的な給与技術を確立し,高能力後継牛の低コスト安定生産を実証する。 、成果:日増体量は,粉砕玄米区に比べトウモロコシ区で安定的に高い傾向を示した。7週齢までの乾物摂取量についても,トウモロコシ区で高い傾向がみられた。初回種付けおよび初産分娩月齢は給与飼料による違いはみられなかった。下痢日数及び糞便スコアについては,3試験区に差はみられなかった。 |
カテゴリ | 飼料用米 水田 低コスト とうもろこし |