課題名 |
降雨量増大に対応した湿害や病害に抵抗性を持つ大豆品種の育成 |
研究機関名 |
長野県野菜花き試験場
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研究分担 |
畑作部
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研究期間 |
継H23-26 |
年度 |
2012 |
摘要 |
目的:気候の温暖化に伴い増大が予想される多雨による発芽率低下を回避するために、発芽時の耐湿性を強化した実用栽培に適した系統を作出する。
、成果:「Peking」×「タマホマレ」(耐湿性弱)の残余ヘテロ接合系統を展開して発芽時耐湿性を検定した結果、耐湿性と候補遺伝子領域の遺伝子型には明らかな関係が認められず、候補遺伝子領域の効果ははっきりしなかった。
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カテゴリ |
湿害
耐湿性
大豆
抵抗性
品種
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