課題名 |
資源循環型等みえの牛乳商品提供モデルの構築 |
研究機関名 |
三重県畜産研究所
|
研究分担 |
大家畜研究課家畜改良繁殖研究課
|
研究期間 |
新H24~26 |
年度 |
2012 |
摘要 |
【目的】精子の性判別技術を活用した効率的な乳牛繁殖とともに、稲作農家と連携した飼料稲・米など飼料の地域自給体制を構築し、「資源循環のもとで生産される牛乳」商品等の開発を行い、モデル的な取組として、産地への導入を図ります。
、【得られた成果】性選別精液を自然発情時に、ホルスタイン種経産牛へ、考案した深部注入法で人工授精する事により、通常の凍結精液と同様の受胎率を確保できる可能性が示唆された。
|
カテゴリ |
乳牛
繁殖性改善
|