| 課題名 | 発酵粗飼料に対応した水稲の品種選定と低コスト栽培法の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
岡山県農林水産総合センター農業研究所 |
| 研究分担 |
作物・経営 |
| 研究期間 | 完(H22~H24) |
| 年度 | 2012 |
| 摘要 | 直播を主体とする県南部ではWCS専用品種の作付けが難しいため、専用品種に劣らない収量が得られる主食用品種とその省力的栽培法を検討した。その結果、「ヒノヒカリ、アケボノ」は専用品種「ホシアオバ、クサノホシ、たちすずか」と同等の収量があり、含有成分も同等であった。主食用品種で茎葉が多収となる施肥としては無効分げつ期か実肥時期の肥効が有効で、実肥はWCSの粗蛋白含量向上にも効果があった。また、WCS用の省力・低コスト栽培法として、栽植密度11株/m2の疎植、代掻き5時間後程度の無コーティング種子湛水直播は慣行と同等の収量が得られた。稲わらの圃場還元を行わないWCS栽培では堆肥の連用が地力維持に有効であり、連用田において窒素単肥の疎植でも高い収量と品質が得られることを実証した。 |
| カテゴリ | 水稲 施肥 低コスト栽培 品種 無コーティング種子 |