| 課題名 | イチゴ優良導入品種の栽培技術の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
岡山県農林水産総合センター農業研究所 |
| 研究分担 |
野菜・花 |
| 研究期間 | 継(H23~H25) |
| 年度 | 2012 |
| 摘要 | 1.新規導入品種の特性把握 、新規導入4品種「ゆめのか、かおり野、おいCベリー、こいのか」、既存3品種「さちのか、さがほのか、紅ほっぺ」を供試し、普通促成ポット育苗作型で収量及び特性について検討した。 、その結果、病害抵抗性、収量性ともに優れる品種は認められなかった。また、「ゆめのか」の先青果発生軽減、「かおり野」の草勢安定および不受精果発生軽減、「おいCベリー」の中休み軽減について検討が必要と考えられた。 、2.有望品種の栽培技術の確立 、「ゆめのか」は大果系の品種で食味が良く、うどんこ病に強いが、頂果房~第一次腋果房に先青果の発生が多いという問題点がある。そこで、先青果対策技術を検討した。その結果、1)頂果房の先青果発生率は子苗次数に関係なく‘受け苗’よりも‘挿し苗’の方が高くなる、2)育苗時に窒素切断処理を行わない方が、また、施肥量が多い方が頂果房のそう果数が増加し、頂果房の先青果発生率が高くなる、3)定植後の培養液濃度は頂果房頂果にはあまり影響しないが、培養液濃度が高くなると2番果以降のそう果数が増加し、先青果発生率が高くなる傾向がある、4)花粉と花床頂部の雌ずいの成熟にずれがあり、頂部の雌ずいが受精しにくい状態である、と考えられた。 |
| カテゴリ | 育苗 いちご うどんこ病 栽培技術 施肥 病害抵抗性 品種 良食味 |