課題名 | カットバック高接ぎおよび大苗育苗によるクリの更新技術 |
---|---|
研究機関名 |
山口県農林総合技術センター |
研究分担 |
農業技術部 |
研究期間 | 継H24-28 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:本県の主要な栗産地は、いずれも古くからクリの栽培されている産地であり、樹齢の古い園が多く、反収が低いため生産量が低下している。これに対し、産地ではカットバックや改植による園地の若返りに取り組んでいるが、成園化までの未収益期間が長いことや、改植後の管理作業に手がかかることなどにより、思うように取り組みが進んでいない。更に、近年、品質が良く、渋皮剥皮性を有している「ぽろたん」や、食味の優れている「美玖里」等の有望な品種も育成されており、今後、本県の主要な品種の一つとなるので、これらの品種に速やかに切り替 |
カテゴリ | 育苗 改植 くり 高接ぎ 品種 良食味 |