河川利用中山間地域活性化事業　

• 研究機関名: 高知県内水面漁業センター
• 研究期間: 継Ｈ21～
• 年度: 2012
• 摘要: ・中山間地域における交流人口の増大を目的として計画されているアマゴの冬季釣り場について，開設の可否を判断するための現地調査を実施するとともに，地元関係者への説明を行った。; 、・候補河川の一つである吉野川水系地蔵寺川については，調査区間の支流の下谷川においてアマゴの産卵が確認されたことから，繁殖保護が必要であると判断した。; 、・新たに松田川本流についてアマゴの生息状況調査に着手した。; 、・昨年度までに基礎調査が終了し，繁殖保護の必要性がないことを確認した奈半利川水系野川川については，内水面漁業調整規則が改正され，本年度より冬季釣り場の実施が可能となった。
• カテゴリ: 中山間地域 繁殖性改善