果樹・茶の競争力をより高めるための生産・流通加工技術の開発 、1)カキ「秋王」の早期大量増殖、早期成園化および品種識別技術の開発

課題名 果樹・茶の競争力をより高めるための生産・流通加工技術の開発 、1)カキ「秋王」の早期大量増殖、早期成園化および品種識別技術の開発
研究機関名 福岡県農業総合試験場
研究分担 果樹苗木分場
研究期間 継H23~25
年度 2012
摘要 目的:カキ新品種「秋王」を早期に普及拡大するため大苗育苗システムの開発と、既存品種との接ぎ木親和性について明らかにする。
、成果:1年生苗を20Lポットで1年間育苗することで、総新梢長2m程度の大苗を育成することができた。また、肥料袋と業者配合培土を用いることで資材経費が大幅に削減できた。県内主要5品種の苗に高接ぎし、生育状況を比較したが品種間差は見られなかった。また、不定芽から伸長した緑枝に休眠枝を割り接ぎすると接合部の癒合が良好であった。
カテゴリ 肥料 育苗 かき 加工 新品種 早期成園化 高接ぎ 接ぎ木 品種

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