課題名 | 涼しい夏を活かす!国産夏秋イチゴ安定多収技術の開発・実証 、1 花成制御による夏秋イチゴ安定多収技術の開発 、(1)電照処理時間の設定及び光源の選定 、 イ 温度制御下での長日処理効果 、 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センター野菜研究所 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 完H23~25 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:四季成りイチゴ「なつあかり」の連続的花成を誘導する長日処理法を確立するため、当年苗を用い、グロースチャンバー内で長日処理方法及び光源の違いが、花芽分化発達に及ぼす影響を明らかにする。 、成果:花芽分化促進効果は、白熱灯が最も高く安定し、その他の光源ではほとんど認められないか全く認められなかった。わい化抑制効果は、遠赤色LEDが最も高く、直管蛍光灯(植物育成用)、赤色+遠赤色LED、白熱灯が次に高く、直管蛍光灯(一般室内用蛍光灯)は低かった。 |
カテゴリ | 安定多収技術 いちご わい化 |