課題名 | 1.「青台3」等わい性台利用による密植低樹高栽培の確立 、 3)成木の樹形改造による低樹高化 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 完H21~25 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:細がた紡錘形のわい性台成木において、側枝を下垂させて低樹高化する方法について検討する。 、成果:成木の細がた紡錘形を樹形改造して側枝下垂型主幹形にすることで、同樹齢の細がた紡錘形に比べて、作業の80%以上が脚立なしでできるようになり、側枝を下垂させていることによって樹勢維持が容易になる傾向にあった。しかし、側枝の重なりが目立つことから、樹の内側まで光や薬剤が通らないことや作業性に問題を来す可能性があるため、剪定や夏場の管理など、丁寧な栽培管理が必要となる。 |
カテゴリ | 栽培技術 低樹高 薬剤 |