14.特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 、 2)おうとう‘ジュノハート’等の高品質・大玉果生産技術の開発と優良 系統・台木の選定 、 (2) 優良系統・台木の選定と特性調査 、 イ.優良台木の特性調査

課題名 14.特産果樹におけるブランド品種の育成と高品質生産技術の開発 、 2)おうとう‘ジュノハート’等の高品質・大玉果生産技術の開発と優良 系統・台木の選定 、 (2) 優良系統・台木の選定と特性調査 、 イ.優良台木の特性調査
研究機関名 地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所
研究分担 県南果樹部
研究期間 継H21~
年度 2013
摘要 目的:繁殖性の高いわい性台木を育成するため、選抜した優良台木系統に穂品種を接ぎ木し生育特性を把握する。
、成果:対照のアオバザクラと比較して99-4R-5、00-1R-4及び00-1R-15が同等以上の生育であった。わい化の程度は今年度では判断できないため、今後継続して生育状況を把握する必要がある。一方、00-1R-7及び00-3R-2は樹勢が弱く、樹の生育が緩慢であるとみられたが、今後の結実状況や枝の発生状況を調査し、総合的に判断する必要がある。
カテゴリ おうとう 高品質生産技術 台木 接ぎ木 繁殖性改善 品種 わい化

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