課題名 |
牛の受精卵移植技術の実証 |
研究機関名 |
宮城県畜産試験場
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研究分担 |
酪農肉牛部
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研究期間 |
継S58~ |
年度 |
2013 |
摘要 |
目的:受精卵移植技術の高位安定化を図るため,構成される種々の技術を検討する。
、成果:PRIDを用いた過剰排卵処理で,生理食塩水を溶媒としたFSH製剤1回投与法に妊馬血清性性腺刺激ホルモン(eCG)を併用し,eCG投与からPRID除去までの時間の違いが採卵成績に及ぼす影響について検討した。その結果、採卵成績には影響を及ぼさないことがわかった。
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カテゴリ |
馬
受精卵移植
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