課題名 | 牧草優良品種選定試験 |
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研究機関名 |
茨城県畜産センター |
研究分担 |
飼養技術研究室 |
研究期間 | 継H23~H25 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:温暖地の栽培条件および利用形態に適応する新品種(トウモロコシ,イタリアンライグラス)の比較試験を行い,自給飼料の生産性向上を図る。 、成果:トウモロコシ中晩生5品種,イタリアンライグラス早生4品種,晩生2品種を供試,収量,熟期,耐病性,耐倒伏性を調査した。トウモロコシの絹糸抽出期はゆめそだち,ZX7956,P2023が早く,KD777NEWがもっとも遅かった。乾物総重(kg/a)はP2023が最も高く,次いでゆめそだち,ZX7956の順であった乾雌穂重(kg/a)はP2023が最も高く,次いでゆめそだち,ZX7956の順であった。イタリアンライグラスの1,2番草合計収量(kg/a)は,早生4品種の中ではいなずまが最も高く,次いでワセアオバ,タチワセの順であった。 、 |
カテゴリ | イタリアンライグラス 栽培条件 新品種 とうもろこし 品種 |