課題名 | 高標高開発畑の高度利用に向けた新規品目・作型の開発 |
---|---|
研究機関名 |
新潟県農業総合研究所高冷地農業技術センター |
研究期間 | 継H24~H26 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:1)加工用ゴボウの作型開発、2)雪室を活用した宿根草切花の抑制栽培技術確立、3)トマトの優良品種の選定、4)アブラナ科野菜等の作型開発と優良品種の選定、5)アスパラガスの茎枯病軽減対、6)雪下ニンジンの雪腐菌核病管理技術 、成果1)加工用ゴボウは品種ではダイエットが優り、栽培期間130日間でもスは見られなかったが、一方てがるはスが多く、規格収量が劣った。 、2)リアトリス凍結抑制中の管理は切り花品質に影響はなかった。 、3)中玉トマトは種子ではフルティカ、栄養繁殖性では華クインが品質がよかった。 、4)オータムポエム、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、レタスの作期移動試験を行い、播種期別の適応品種を絞り込んだ。 、5)茎葉の間引き時期・回数と茎枯病軽減効果について試験を実施。 、6)緑肥すき込みの効果は見られず、土壌消毒に顕著な防除効果と、また秋季薬剤散布に低減効果とが確認された。 |
カテゴリ | アスパラガス あぶらな 加工 カリフラワー 管理技術 キャベツ ごぼう 栽培技術 土壌消毒 トマト なばな にんじん 播種 繁殖性改善 品種 ブロッコリー 防除 薬剤 リアトリス レタス |