課題名 | 籾米配合飼料による鶏卵生産技術の確立 |
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研究機関名 |
福井県畜産試験場 |
研究分担 |
養豚鶏卵研究G |
研究期間 | H25完 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:飼料用米配合時に高蛋白質原料添加によるCP補正を行い、高い生産性が維持できる飼料用米給与技術を確立する。 、今回は、飼料用米の配合率と、コーングルテンミール(CG)添加によるCP補正が産卵成績に及ぼす影響について検討する。 、成果:コーングルテン添加は卵黄色の淡明化防止効果と飼料効率の改善効果が認められた。飼料用米を給与する場合、コーングルテン添加により栄養補正を行うことで籾米20%、玄米10%を配合しても生産性に影響はみられないが、生産性、経済性ともに最も優れていたのはコーングルテン添加籾米10%配合区であった。 |
カテゴリ | 飼料効率 飼料用米 飼料用米給与技術 鶏 |