課題名 | 鶏に関する素材開発研究 、(1)地鶏の生産性向上技術の確立 、1)繁殖技術改善による素びなの効率的生産技術 |
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研究機関名 |
長野県畜産試験場 |
研究分担 |
養豚養鶏部 |
研究期間 | 継H25~29 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:省力的な人工授精法の検討および、受精率を向上させる飼養条件の検討により、省力的な種卵生産を図る。 、成果:精液希釈液へのBSAの添加の有無と注入頻度・量を変更して人工授精試験を実施したところ、対照区(BPSEで希釈した精液を週に1回、0.1ml注入する従来法)が最も高かった。しかし、対照区の受精率も低下が認められたことから、冬季において高受精率を維持するためには、従来法よりも高頻度に人工授精を実施する必要があると考えられた。 |
カテゴリ | 効率的生産技術 鶏 繁殖性改善 |