| 課題名 | ノリ病害対策試験 |
|---|---|
| 研究機関名 |
愛知県水産試験場 |
| 研究分担 |
栽培漁業グループ |
| 研究期間 | 継H21~ |
| 年度 | 2013 |
| 摘要 | [研究の背景・目的] 、 ノリ養殖に大きな影響を及ぼすスミノリ症及びしろぐされ症について病害の動態を解明し,発生を予防する養殖技術を検討する。 、[本年度の目標] 、・スミノリ症及びしろぐされ症について,各地区のり研究会と協力して発生状況をモニタリングする。 、[結果の概要] 、・本年度漁期中におけるしろぐされ症の発生は,知多地区及び西三河地区ともに認められなかった。 、・11月下旬の秋芽生産期に,知多西浜(鬼崎南部~野間)の漁場において,ハリヤマスイクダムシの着生をともなうスミノリ症が認められた。PCR法でスミノリ菌の検査を行った結果,陰性だったことから細菌性のものではないと考えられた。 、・1月中旬の冷凍網生産期に,知多地区および西三河地区のスミノリ症の検査を,顕微鏡観察およびPCR法により行ったところ,細胞吐出等のスミノリの症状は認められず,PCR法による検査でもスミノリ菌は検出されなかった。 、[事業を進める上での課題・問題点] 、・しろぐされ症及びスミノリ症等の発生は,ノリの健全性との関係が疑われ,健全性を左右する水質などの漁場環境との関係を検証する必要がある。 |
| カテゴリ | モニタリング |