| 課題名 | エビ類種苗放流技術高度化試験 |
|---|---|
| 研究機関名 |
愛知県水産試験場 |
| 研究分担 |
栽培漁業グループ |
| 研究期間 | 完H22~25 |
| 年度 | 2013 |
| 摘要 | [研究の背景・目的] 、 クルマエビ・ヨシエビは沿岸漁業の重要な対象種であり,資源を維持・増大させるために,種苗放流が実施されている。現在の栽培技術は種苗放流が開始された1970年代から80年代にかけて開発された技術が用いられている。しかし,30年近くが経過し,現在では沿岸環境も大きく変化していることから,放流時期やサイズなどを見直すことで現在の環境に適した効果的で効率的な栽培技術を開発する。このため,遺伝子標識技術を用いて正確に放流効果を判定することにより,現在の沿岸環境に最適な放流手法を開発する。なお,本事業は農林水産技術会議実用技術開発事業として実施し,(独)水産総合研究センター,三重県水産研究所,(公財)愛知県水産業振興基金,(公財)三重県水産振興事業団,(株)日本総合科学と共同で実施する。 、[本年度の目標] 、・研究推進会議を年2回開催し(11月及び2月),効率的な事業の進捗を図る。 、・最適な放流時期を検討するため,早期放流(4月)を実施する。 、・豊浜市場および一色市場でクルマエビおよびヨシエビの遺伝子解析用サンプルを採取する。 、・これまでに採取した漁獲および試験操業サンプルについて,遺伝標識による親子判定を行い,放流エビの混入率を推定する。 、[結果の概要] 、・研究推進会議を11月14日および2月3日に開催した。 、・4月8日に,平均全長15.4mmのクルマエビ種苗104万尾を放流した。 、・豊浜市場および一色市場で遺伝子解析用サンプルをクルマエビで893尾,ヨシエビで390尾採取した。遺伝子解析は一部継続中であるが,クルマエビでは解析分での放流エビの混入率は約5%であった。 、 |
| カテゴリ | 栽培技術 |