課題名 | 低コスト化を目指した促成ナスの炭酸ガス施用技術の開発(26~28) |
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研究機関名 |
岡山県農林水産総合センター農業研究所 |
研究分担 |
野菜・花 |
研究期間 | 新(H26~H28) |
年度 | 2013 |
摘要 | これまでに燃焼式の炭酸ガス施用装置を用いることで、冬期の大幅な収量増及び品質向上により、収益性が大幅に向上する技術を開発した。しかし、この技術はイニシャルコストが大きく、導入農家が限定される。一方、液化炭酸ガスボンベを用いる生ガス施用方式は、装置が簡便でイニシャルコストは安いが、ランニングコスト(ガス代)の高さが問題である。そこで、ランニングコストを低下できる生ガスの局所施用技術を開発する。 |
カテゴリ | コスト 施用技術 低コスト なす |