アブラナ科種間雑種における染色体不安定性の解明と育種的利用

課題名 アブラナ科種間雑種における染色体不安定性の解明と育種的利用
研究機関名 山口県農林総合技術センター
研究分担 園芸
研究期間 新H26-28
年度 2013
摘要 目的
、アブラナ科AならびにCゲノムの異種間雑種である合成ナプスは、新たな需要を創出できる植物遺伝資源として注目されるが、高頻度に異形株の発生ならびに稔性の低下が生じ、育成上の大きな問題となっている。本研究は、抗体ならびに特異的塩基配列を用いた染色体可視化法で、合成ナプスにおける染色体動態を解析する。これらにより、合成ナプス育種段階での異常発生の原因を究明し、新規の遺伝資源として安定化したアブラナ科種間雑種の利用に資することを目的とする。
カテゴリ あぶらな 育種 遺伝資源

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