異なる立地条件の営農組織における高糖分飼料イネの低コスト生産・利用体系の確立実証

課題名 異なる立地条件の営農組織における高糖分飼料イネの低コスト生産・利用体系の確立実証
研究機関名 山口県農林総合技術センター
研究分担 放牧環境研究室
研究期間 完22~25
年度 2013
摘要 目的:立地の異なる複数の集落営農組織で家畜ふん堆肥を用いた高糖分飼料イネ「たちすずか」の持続的低コスト安定多収栽培技術、専用収穫期を活用した効率的な収穫・調製技術、乳用牛への給与技術の現地実証を行った。
、成果:乾物収量は、各年度とも目標収量(1,000kg/10a)に達した。鶏糞堆肥のみの施用でも、移植栽培では乾物収量1,300kg/10a以上の収量が得られた。また、「たちすずか」WCSのTDN含量は、「クサノホシ」に比べ高かった。さらに、搾乳牛への給与による泌乳量への影響及び乳用育成牛への給与による発育への影響はなかった。
カテゴリ 多収栽培技術 低コスト 乳牛

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