課題名 | かがわ型アスパラガス農家の育成強化技術開発 、3 省力化技術の開発 、(2) 多頭口防除台車の改良 |
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研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
野菜・花き部門 生産環境部門 |
研究期間 | 完H23~H25 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:県オリジナル品種「さぬきのめざめ」の特性を十分に活かせる技術開発を行い、本県のアスパラガス生産農家の経営の発展等に資する。 、成果:改良した多頭口防除台車による防除効果と擬葉の農薬付着量を調査したところ、擬葉内部の付着量は少なく、防除効果は低かった。一方、通路側など散布側の擬葉の付着量は多くなるものの効果との相関は低かった。さらに、スピードスプレーヤーによる防除効果と擬葉の農薬付着量を調査したところ、擬葉表面及び内部ともに防除効果は高かった。しかし、農薬付着量は、擬葉内部で少なかったので、防除効果との関係について、検討を要すると思われた。 |
カテゴリ | 病害虫 アスパラガス 経営管理 省力化 農薬 品種 防除 |